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ねこのえそらごと

適当に何か書いてく趣旨のよく分からないブログ。
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06/11/02:00  日にち変わっちゃったな

こんばんわ、怠け者です。

今日、正確には昨日か。
母の誕生日でした。

私はちょっと金銭的な都合でプレゼントを用意することができなかったんですが
それを話したら
「今更祝う歳でもないし気にすんな。」とのこと。
常々ハタチから歳を食ってないと言ってる人の台詞とは思えません。(ぁ

母は、気丈で、母親らしい優しさもあって、それでいて友達のような。
そんな位置づけですが、とても大事な家族で、誇れる私の母親です。
私は幼稚園の頃に病気の発作が起きて倒れて病院に運ばれました。
意識回復まで丸一日かかたったそうです。
私が目を覚ました時、傍らには母が居ました。
ずっと、運ばれてきてから横に付いててくれたと話していました。
医者にはもしかしたら目を覚まさないかも、と言われてたようです。
それでも母は涙も流さず、根気良く私の傍にずっと付いててくれました。
母は、私が病気で倒れたり、怪我をしたりしても笑い飛ばしてこっちまで笑わせてくれる。
そんな人でした。

でも、一度だけ母は私の為に泣いてくれた事がありました。
小学校の頃、私は一度家出しました。
理由はいたって子供らしいもので
「いたずらがバレたら怒られる。家に帰りたくない。」
というものでした。

昼間に出かけたまま、町をぐるぐる彷徨ったり、橋の下でボーっとしたり。
友達の家に行くのもどうかと思ってずっと一人でした。
でも、やっぱり寂しかったんです。家が恋しい、あったかいご飯が食べたい。と。
私は深夜、日付が変わる頃に家に戻りました。
家の前まで戻った時、そこには母が立ってました。
どれくらいの間そこに居たのかはわかりません。
私を見つけて、母は泣きました。
私に駆け寄って、泣きながら怒って、そして抱きしめてくれました。
手は冷え切って、子供ながらにずっと長い時間そこに居たのがわかりました。
でも、抱きしめてくれた時はとても暖かかったです。
私も、泣きながら謝りました。
自分の些細な罪悪感からこの人をこんなにも悲しませてしまった。
それが物凄く悲しくて、自分を叱りました。

今でこそ殆ど私は母に反発する事も無く、最初に言った友達のような関係ですが
学生時代などは結構言う事も聞かず、やりたい放題でした。
それでも私を見放さず、根気良く私と真正面から向き合ってくれた母。

私は母に面と向かってお礼を言った事がありません。
いざ言おうと思うと恥ずかしくてなかなか言えるものではないんですね。

だから、母が気付く事がなさそうなここで。

誕生日おめでとう。これからもお元気で。
そしてありがとう。これまで育ててくれて。
それから…これからも貴女の子供でいさせてください。
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